こんな記事を発見しました☆
Más de la mitad de peruanos no trabaja en lo que estudió
半数以上のペルー人が、大学で専攻した分野で働いていない。
日本も同じくらいじゃないのかな~と思うのですが、いかがでしょう?
まぁ大学で学んだことがそのまま、実戦で役立つなんてことはないにしても、あまりにずれているとすれば考え物ですよね。
私のペルー人の友人は、ほとんど同じ分野で仕事しているので、実はちょっと意外でした。弁護士、銀行員、観光業、語学の先生などなど、キャリアチェンジは難しいという話を聞いていたので、興味深いな~と感じて、シェアしたいと思いました。
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Trabajando.comというサイトが発表した今回のデータでは、半数以上のペルー人が、大学で専攻した分野で働いておらず、その主な理由は、十分な求人がない、またはお給料が安い、でした。
今回の調査によると、全体の51%が専攻した分野で働いておりません。そのうちの36%は、その分野に仕事がない。32%はお給料が低く、もっとお金が必要だから。他の仕事をしてみたくなった・24%、その職業に失望した・8%。
しかしながら、この調査に回答した人たちの66%は、専攻として選んだことを後悔していないと答えている。理由は、まだその職業に従事するチャンスはあるから(44%)、かなり勉強したから(22%)。

この職業を選んだことを後悔しいると述べた34%のうちの、19%はもう関心がなくなった。残りの15%は、もっと情報が必要だったと感じています。
Trabajando.com Perúのマネージャーは、
「大学にとって大きな課題となるだろう。この研究では、学生の素質や技量はすべての市場のニーズを満たしていないことを示唆している。大学は、会社側の専門的なニーズをもっとよく知る必要があり、企業のニーズに適応する訓練を行うべきである」
と述べました。

