リマで働いていた時、通信制の大学に通っていました。 la Universidad Nacional Mayor de San Marcos (UNMSM)とい国立大学だったのですが、なんとその大学が、学生から不正に学費を集めていたというニュースを発見しましたΣ(ﾟдﾟ;)
特にリマでは有名な私立大学の学費は高いので、国立大学の倍率が非常に高いです。一生懸命勉強してやっと入れたのに、不正に学費を徴収されるなんて、ありえないですよね。
今日シェアしたいと思った記事は、大学が不正な学費の徴収制度を、全国大学教育監督庁（SUNEDU）の監査の後に、撤廃したという内容です。
追加で徴収された学費の名目は、運営費のようなものだったようです。2017年度に入学する学生たちは支払いを強制されたとして抗議しました。
３月末、学生は権利を侵害されたとして、２日間大学内に立てこもりました。事態を収拾するために300人の警官が出動し、全国大学教育監督庁（SUNEDU）は、正式に調査をすると約束しました。
19日（金）に、全国大学教育監督庁（SUNEDU）は問題の大学の監査を行い、学生たちの権利が侵害されないために、内部規定を見直す必要があると述べました。
