ペルーのリマに住んでいた時に仲良くしてくれたVanessaという女の子がいます。
日本に帰ってきてからしばらくは連絡とっていたんですが、振り返れば１年くらい連絡とってなくて、先日突然「元気～？」みたいなメールがきました。久しぶりに見る彼女のフェイスブックの写真は、、、、ウエディングドレス姿(￣□￣；)
「Vanessa結婚したの！？」
「うん！え？言ってない？今はブラジルに住んでるよ(-^□^-)」
まぁなんと、素敵な報告でしょう♥
サンパウロから車で６時間くらい走ったところに住んでいるらしいのですが、生活はどう？と聞くと
・ここでは、可燃ごみと不燃ごみをわけて、リサイクルしたりもするんだよ
・みんなちゃんと信号守るんだよ
・バスは時刻表があるんだよ
・タクシーにはメーターがついているよ
・ブラジル人は他人のこと気にしないから、みんな好きな服を着てに自由に生きているよー
と、ツッコミどころ満載のメールが返ってきました。
ペルーは確かにメータータクシーは存在しないし、信号守らないし、バスの時刻表もないですが(笑)
まぁVanessaが幸せそうでよかった(´艸`)
ここで気になったのが、私にとっては、ペルー人だって充分、人の目なんて気にしないし、どんなに太っててもショートパンツ履いたり、ビキニきて海で寝てるし、自由に生きていると思います。
でも彼女はペルーはもう少し保守的だと言います。
もしかしたら比べると、そうなのかもしれませんが、きっと、自分の国にいれば責任だったり、まわりからの重圧を感じてしまうのかもしれませんね。だから海外にいると開放されてとても自由にいられる。日本人は特にそうかもしれません。
そんなものたちからは、逃げてしまえばいいと思います(笑)
年齢だったり、年収で判断したり、結婚してないとか子供がいないとか、そんな呪いには、どうか、かからないで。自分らしく自由に生きていけることを、あきらめないで。:
自分のチカラで歩んで行く人生を楽しみたいですね
