私がリマに住んでいた時は、銀行のキャッシュカードにデビット機能がついていたので、スーパーの買い物もレストランでもデビットで支払っていました。
バスやタクシー、ローカルな食堂では、現金が必要でしたが少額なので、ほとんど現金は持ち歩いてなかったです。
でも、アレキパにいた頃は銀行口座も持ってなかったし、アレキペーニョたちも現金主義だった気がします。お給料も現金手渡しの場合が多いですし。やっぱり都会と地方では、違いがありますよねー
そんなペルーから、カード払いをする人が増えているというニュースです。
2017年の1月と2月の電子送金の件数が、昨年の同時期と比べて2.7%増加しました。
また、クレジットカードの使用件数は、6.1%増。デビットカードは5.8%増でした。
電子決済(主にクレジットカードとデビットカード)での取引件数は、4.9%増加しておりますが、依然として銀行等の窓口での支払いが主流です。