世界規模キャンペーン「アースアワー(Earth Hour)」を知っていますか?
今年で10周年を迎えるこのイベント。今年は世界で約170ヶ国が参加し、20時30分から行われる1時間の消灯や節電を行います。
ペルーも、この活動に参加したみたいですね。
サンイシドロという、私が働いていた日系企業がある地区でも電気を消し、リマや空港があるカジャオという地区をはじめ、いろいろな自治体もこの活動に参加し、アルマス広場などでイベントを開いたみたいです。
この写真はきっとリマの旧市街にある、プラザデアルマスです
各国の現地時刻で、3月25日の午後8時半から1時間ということなので、時差があるので、順番に消灯していくんですね。宇宙から見たら不思議な光景でしょうね。
たったの1時間で地球温暖化への効果はない、とか、いろいろ言われているみたいですが、不要な電気は消すという意識づけになったり、地球の環境問題を考えるきっかけになるのは、素敵なことかなと私は思います。何より、世界が繋がっている感じがして、好きです。昔、教科書で読んだ「朝のリレー」という詩を思い出しました。
Las luces de diferentes ciudades del mundo y del Perú se apagaron a las 8:30 p.m. de este sábado por la Hora del Planeta. Con esta acción, las urbes de unos 170 países recuerdan la lucha contra el cambio climático y el despilfarro energético, uno de los mayores desafíos a los que se enfrenta la humanidad en el siglo XXI.
En el marco de esta campaña mundial, RPP se unió a esta iniciativa apagando las luces de su edificio principal en San Isidro y la iluminación de su antena. En Lima y Callao varios municipios apagaron las luces de sus edificios emblemáticos y realizan eventos en sus plazas principales.