私がアレキパを去るときに、お別れパーティーを計画していた時、仲良しの友達のママが、
「最後のプレゼントに、ストリッパーを呼んであげようか?」
と言ってくれたことを今でも、はっきり覚えています
なぜ???
きっとママたちが、呼びたかったんでしょうね(笑)
ペルーでは1万円くらいで呼べるストリップダンサーさんもいて、衣装もいろいろリクエストできるとかで、警察官とか消防士さんとか。。
一番よく聞くのは、バチェロレッテ パーティー
結婚前夜に新婦さんとその友人が独身最後の夜を楽しみまくるパーティーです
そのバチェロレッテ パーティーで、ペルー人女子はストリッパーを呼んで、はじけまくります
ですので、ストリップダンサーというものは、ペルーではかなり身近な文化だということを踏まえて、今日の記事を読んでいただければと思います。
5月12日午後2時から6時に中華料理店で、カジャオ地区のサンホセ病院が主催する母の日のイベントが開催され、ミュージカルショーの中でストリッパーが登場しました。写真には、半裸の男性が女性250人の前で官能的なダンスを披露している姿が写っています。
これが、その写真です。
このニュース、現地時間の6月4日午前にでたものなんです。なぜ3週間も経ってからニュースになったんでしょうね
病院のディレクターである、Jenny Dextreさんは
「彼らはダンサーで、私は聖人でも何でもない。このイベントは毎年開催しているもので、スキャンダルになったことなどない。大人の集まりなのに、そんなに問題に仕立てあげたいの?」
とコメントしました。
このイベントは、執行役員16名によって運営され、参加費は一人100ソルから200ソルだったそうです。しかし、Jenny Dextreさんは、当日ストリップダンサーが到着するまで、私はそのことは知らなかったし、個人的な予定があったので会場を出た。と話したという。
さらに彼女は、中華料理店のオーナーが、ストリップショーを私たちにプレゼントした。とも言っているそうです。
このJenny Dextreさん、言ってることがめちゃくちゃですね。。
中華料理店のオーナーを巻き込むのは、やめてあげてほしいものですが。。ちなみに、中華料理店って大きいお店だと、2階や3階まであって、貸し切りで使えたりするので、そんな場所でのイベントだったんでしょうかね。
続きが気になるニュースでした
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