ペルーニュース☆労働者の日にアレキパでイベント

”5月1日 メーデー”と検索するとWikipediaには

と書いてありました。
ペルーでは祝日です。

アレキパでは、中心街で労働組合連盟のメンバーによる行進が行われたようです。一行がプラザデアルマスに到着すると、アレキパの旗が掲揚されました。
「十分な金額の年金が支払われれば、誰一人として400(ソル)で生きることはない」と一人の指導者は言いました。
現在の労働制度の影響を最も受けるのは、退職者である、と連盟の事務局が述べました。

ペルー人の友人の一人の、お父さんがすでにリタイヤされているのですが、海軍の幹部だったそうです。アメリカにも家族で移り住んだことがあるそうで、私がおうちに遊びに行っていた頃は、一般家庭より穏やかに暮らしているように感じていました。
ですが数年前に制度が変わり、年金金額が激減し、両親ともに働きに行かなければ生活できないほどだと、聞きました。

大統領が変わると、そこまで大きく変わってしまうのは、確かに驚きですね。
私個人の印象としては、ペルー人は、「政府なんか何があるかわからないから、自分たちでどうにかしないとっ」という意識のある方が多いと思います。
自分の車で職場から帰る途中に、車に”TAXI”というステッカーを貼って、同じ方向のお客さんを勝手に乗せちゃうような、自由な部分もあるからでしょうかね。

http://rpp.pe/peru/arequipa/con-marcha-y-ceremonia-celebran-en-dia-del-trabajo-en-arequipa-noticia-1047544?ns_source=self&ns_mchannel=categoria.arequipa&ns_campaign=content.cronologico&ns_linkname=2


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