4月7日は、世界保健機関(WHO)が1949年に制定した国際デーの一つで
世界保健デー(World Health Day)だそうです。
健康デーと個人的には言いたいところですが。。
その世界保健デーに、クスコ交響楽団がクスコの病院でコンサートを開きました。
40人の演奏家は、トルコ行進曲や交響曲第40番などを含むクラシック音楽を演奏しました。もちろん、”コンドルは飛んでいく”も演奏しました。
”コンドルは飛んでいく”、スペイン語の題名はEl Condor Pasaです。
あ~ペルー懐かしい☆
Béjar Bravoさんは、オーケストラのメンバーの活動に感謝し、社会的な取り組みを高く評価するとともに、今年の世界保健デーのテーマは「うつ病」であり、うつ病対策を推進しています。と説明しました。
WHOによると、うつ病は国籍や社会階層に関係なく、すべての年齢の人に影響を与えます。精神的苦痛をもたらし、日常生活にも影響を及ぼします。
良い音楽を聴くことは、毎日のエンターテイメントの一部というだけではなく、真の健康効果を発揮することができます。