コンサートでの立ち見席は、かなり安く設定されていますよね。
バスや新幹線でも指定席は有料で、自由席だと座れない可能性もある。。
大切なのは、立ったままでもいいから、安くすませたい
と思うのか、
お金を払って、快適に過ごしたい
と思うのか、
価値観は人それぞれで、”選ぶことができる”ということなのかもしれませんね
では、
飛行機に立ったまま乗る格安航空券が売られていたら、あなたは買いますか?
格安航空会社Viva AirのCEO、William Shawさんはコロンビアのラジオ番組の中のインタビューで、未来の飛行機についてこう答えたそうです。
「もし、立ち乗り航空券がとても安い価格で売られていたら、私は是非買いたいと思うよ。だって、カルタヘナまではたった1時間じゃないか。何を迷うことがあるんだい」
すでに陸上の乗り物は、立って乗ることは当たり前になっていますよね。地下鉄で立ったまま数時間乗っていることに違和感がないのに、飛行機で1時間立っていられないなんてことは、確かに理屈上、成り立たないですね。
このWilliam Shawさんは、新しいルートの開拓もされていて、発想が豊かな人のようですね。
2015年から、Viva Colombiaは、コロンビアとペルー間、リマとクスコ間の運行を開始しました。
さらに、第二の都市同士を結ぶルートの運行も検討中のようで、メデジン発クスコ行きも、夢ではないようですよ
ニュースの記事はこちら