シルスタニ《Sillustani》遺跡とは?
ペルー南部の都市プーノの北約30キロメートル、ウマヨ湖畔にある遺跡。先インカ時代からインカ帝国時代にかけて造られた石積みの円形墳墓(チュルパ・chulpas)が点在する。最も大きなもので高さ12メートルあり、食器などの副葬品とともに死者が埋葬されている。
とネットに書いてありました。

きれいですね~
私はここは行ったことがないのですが、パワースポットだとも言われているようです。
プーノは標高4,000mを超える場所がたくさんあるので、空が近いです。空気もとても澄んでいて、高山病にさえならなければ、もっとゆっくり滞在したい場所の一つです。
インカの風を感じることができる、そんなシルスタニ遺跡を世界遺産に登録する動きがでているようなので、シェアしたいと思います。手続きは大変そうですが、早く世界遺産に登録されて、たくさんの方が訪れてくれるといいですね。私も行きたいです。
記事の要約
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プーノ県にあるシルスタニ遺跡を、UNESCOの世界遺産に登録する申請手続きをすでにすすめていることが、発表されました。
文化省の地区担当マネージャー、Gary Mariscal Herreraさんは、国際機関の評価は非常に厳格であるため、審査に6年から8年かかる可能性があると述べました。
そして、審査項目は複数ありますが、シルスタニ遺跡はすべての条件を満たしており、美しくて有名なチュルパ(円形墳墓)は、きっと新たに世界遺産に登録されるだろう。と続けました。

